切手買取なら高額査定の「おたからや」へ
普通切手・はがきを売るなら、高価買取を実現するおたからやへ!切手には額面以上の価値を持つプレミア切手も存在するため、豊富な経験を持つプロによる査定が欠かせません。おたからやなら多くの査定実績を基にしたノウハウ・データがあり、査定員は厳しい専門家研修を受けたプロ査定員のみ。切手に眠る価値を見出し、他社より高く買い取ります。
店舗情報
大阪府公安委員会 第62113R020009号(株)AILGRAN
『R6-3M 016』
ドン・キホーテ枚方店内入口すぐ
〒573-1162
大阪府枚方市田口4丁目50−22
TEL:0120-120-250
MAIL : deyashikiten@otakaraya.jp
営業時間 10:00~19:00
(日曜のみ) 10:00~18:00
休 日 不定休
(年末年始、夏季休暇除く)
新着情報
切手の価値を下げる「劣化」とは?/切手の高額買取!どんな切手に高値がつくか知っていますか?
切手はコレクターズアイテムとして古くから人気ですが、紙でできているのでとても劣化しやすいという特徴があります。そのため、価値を落とさないよう、適切に保存する必要があります。
切手は劣化すると価値が下落
切手は、当然ながら劣化してしまうと価値も下落してしまいます。したがって、劣化は買取価格の下落、また最悪の場合、買取対象外とされてしまう可能性もありますので、正しく保管してこのような状態に陥らないよう予防することが求められます。以下は代表的な切手の劣化症状です。
破れ
切れてしまっているわけではありませんが、ミシン目や、それ以外の場所が破れてしまっている状態です。切手はミシン目部分から切れていたとしても価値に影響しますので、取り扱いは慎重に行いましょう。
変色
切手は紙なので、長い間保管すると変色することがあります。特に日光に長時間さらしたり、部屋の灯りの下に放置すると、変色しやすいので注意が必要です。現在の切手ならともかく、古い切手となると、製造に使われているテクノロジーも異なります。古い切手の場合は特に取り扱いに注意を要します。
糊落ち
未使用の切手の場合、裏面には糊がついています。この糊が落ちてしまうと、切手の価値は下がるので注意が必要です。
高値で取り引きされる切手
切手収集は、日本では昭和の頃に人気になって以降、現在も多くの人に愛される趣味となっています。古い切手の中には、信じられないような高値で取り引きされるものもありますので、ご自宅に古い切手があるという方は、ぜひチェックしてみてください。
中国切手と改革切手
中国の切手は、コレクターの間で非常に高値で取り引きされています。もちろん希少価値も中国切手が高値で取り引きされる理由なのですが、中国切手は作りも非常にこっていて、美術品として評価されていることも高値で取り引きされる理由です。古い切手は、遺品整理などで見つかることが多いのですが、もしかしたらその中に昔の中国切手が含まれているかもしれません。
中国の切手は、このように人気なのですが、中でも文化大革命の時期に発行された切手が高値で取り引きされます。「毛主席の長寿を祝う」「毛主席 詩詞」などが代表的なものです。
そのほか、中国のものではなくても「改革」をテーマにした切手は高値で取り引きされているものが多くあり、「キューバ改革」もそのひとつです。
手彫切手
手彫切手は、明治の初め頃に作られた切手で、職人がすべて手彫りで作っていました。手彫切手はひじょうに精巧な作りが特徴で、中でも「鳥切手」「桜切手」などがよく知られています。ただ、素人では判断がとても難しいので、鑑定は専門家に依頼しましょう。
日本のプレミア切手
手彫切手はひじょうに価値のあるものですが、そのほかにも日本には「プレミア切手」と呼ばれる切手が存在しています。有名なところでは、「月に雁」や「ビードロを吹く娘」などが挙げられますが、ほかにもたくさんあります。
プレミア切手について
少しご説明しましたが、プレミア切手は、額面以上に買取価格が高くなる切手のことです。数が極端に少なかい切手や、デザイン的に評価されている切手が、このプレミア切手として評価される傾向にあります。
梅蘭芳舞台芸術切手
梅蘭芳舞台芸術切手は、1962年に発行された中国の切手です。京劇の俳優がデザインされており、8つのバリエーションがあります。文化大革命の時期の切手は当時、輸出が制限されていたため希少価値があり、高額で取り引きされています。
毛主席シリーズ切手
こちらも文化大革命の時代の中国切手です。1967年~1968年にかけて製造された毛沢東がデザインされた切手で、数が少ないために高値で取り引きされます。いくつかの種類があるのですが、高いものだと数十万円の値がつけられることもあります。
鳥切手
鳥切手は、明治初期に作られた手彫切手のひとつで、世界に国が開かれた時代、まさに国際郵便を念頭に作られた切手です。精巧な鳥がデザインされていて、保存状態のよいものなら1枚当たり1万円ほどの値がつけられることがあります。
桜切手
桜切手も明治初期に作られた切手です。桜の花が四隅にデザインされていることが特徴ですが、種類がとても多く、すべてが高値で取り引きされているわけではありません。
月に雁切手
月に雁切手は、戦後の1949年に発行された切手で、デザインには歌川広重の浮世絵が使われています。
見返り美人切手
見返り美人切手は、月に雁切手の前年に発行された切手で、歌川広重の浮世絵「見返り美人」がデザインされています。
ビードロを吹く娘切手
ビードロを吹く娘切手は、日本で初めてカラープリントにより刷られた切手で、こちらは喜多川歌麿の浮世絵がデザインされています。発行枚数が多いため、それほど高値にはなりませんが、シートなら3,000円ほどの値がつけられる場合もあります。