古銭を売るなら
明治・大正・昭和の金貨、銀貨、銅貨、紙幣や 室町時代末期頃から江戸時代の大判小判・一分銀・二分金などの古金銀、珍しい地方貨、さらに中国古銭や外国コインなど、さらに近年発行された記念金貨・記念銀貨を換金したいとお考えの方は、是非ご来店ください。
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古銭買取の老舗「おたからや」
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店舗情報
大阪府公安委員会 第62113R020009号(株)AILGRAN
『R6-3M 016』
ドン・キホーテ枚方店内入口すぐ
〒573-1162
大阪府枚方市田口4丁目50−22
TEL:0120-120-250
MAIL : deyashikiten@otakaraya.jp
営業時間 10:00~19:00
(日曜のみ) 10:00~18:00
休 日 不定休
(年末年始、夏季休暇除く)
新着情報
コレクションとしての価値や資産価値が高い古銭/古銭の【種類】
古銭コレクターは数多く、特に日本の古銭の中では江戸時代の古銭がとても人気です。この記事では、資産価値の高い古銭についての知識をかんたんにご紹介します。
古銭は価値が高い
古銭は、昔、製造された貨幣のことで、日本のもののみならず、海外のものも広く取り引きされています。貨幣は、紀元前から使われていました。そのぐらい古いものだと、やはり希少価値が高く、ひじょうに高値で取引されます。ヨーロッパでは中世から金や銀などを使用した貨幣が出回り、これらの中にも高額で取り引きされているものがあります。
日本の古銭で人気なのは江戸時代以降に発行されたものです。江戸時代の日本には、金、銀、銅を使用した貨幣制度が存在していました。中でも人気が高いのが小判です。
古銭の種類
ここからはかんたんに、日本の古銭についてご紹介していきます。
大判・小判
大判・小判は、私たち日本人には耳慣れた響きですが、どんなものか正確に知っている人はあまりいないのではないでしょうか。大判は、戦国時代に豊臣秀吉の命により作られたのが最初だといわれています。小判は戦国末期から江戸時代頃に作られたのが最初とされ、どちらも金でできているので、古銭としての価値はもちろんのこと、金としての価値もあることが特徴です。貴重なものであれば、100万円の値がつけられるものもあります。
穴銭
穴銭は、大判・小判よりも歴史がある貨幣です。今の硬貨でいうと5円玉のように中心に穴の開けられたお金のことです。穴銭の中でも価値が非常に高いのが、和同開珎です。日本史の授業でも学んだ「和同開珎」は、場合によっては数百万円で取引されるほどで、その人気からかレプリカも多く注意が必要です。
古金銀
主に江戸時代の中頃から文明開化の時期に使用されていた金貨や銀貨のことを古金銀と呼びます。古金銀にはさまざまなものがあり、価値もさまざまです。収集家に人気なのは「慶長一分判金」「宝永一分判金」などいくつかあります。古いものだと400年近く前のものなので、なかなか状態のよい古金銀は少なく、それも高値で取り引きされる要因です。お父様やおじいさまの遺品の中に古いお金があるようなら、もしかしたらひじょうに高額なものの可能性がありますので、専門家に鑑定してもらうことをおすすめします。
古銭についてかんたんにご紹介しました。見覚えのある方もいらっしゃると思いますが、聖徳太子の1万円札も夏目漱石の1000円札も古銭です。今でも使えるお金ではありますが、もしかしてお持ちなら、エラー紙幣などで高く取り引きされているものかもしれません。